週末はリクガメ身体測定|インドホシガメのオスたちは体重停滞気味

リクガメの成長記録

2020/9/20(日)の身体測定結果です。

わが家では、毎週日曜日に飼育しているリクガメの身体測定を行っています。

成長速度や様子など参考にしてください。

ムタのかいぬし
ムタのかいぬし

今週、インドホシガメチームはメスを除いて停滞気味の子たちが多い印象。

少しづつ気温も下がってきたので、冬に向けて飼育環境も対策していく季節になりましたね。

わが家もそろそろ冬支度をはじめていこうと思います。

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インドホシガメ “ムタ” の身体測定

ムタの体重測定

61g(9/13前回比 -2g)

排泄ペースがさらに上昇

成長線が太くなってきたインドホシガメのムタです。

ここ1ヶ月排泄のサイクルが早くなったと書き込んでいましたが、先週からさらに頻度があがってきました。

2日に1回のペースだったのが毎日糞をするようになり、体重が減った原因はこれだと思います。

ムタの場合、過去データは鼻炎・肺炎の治療期間が多く、これが成長傾向なのかハッキリわかりません。

少しづつ成長もするようになり、ケージ内の温度を高く感じるようになった可能性もありますので、冬支度と合わせて温度設定から飼育環境を見直してみようと思います。

インドホシガメ “テン♂” の身体測定

テン♂の体重測定

225g(9/13前回比 -2g)

自分の発情に戸惑ってる様子

200gを超え、性別が判明してから停滞中のテン♂。

ひとりで生殖器を出し発情してる様子も見られ、やはり本人も戸惑ってるように感じます。

同じく体重が停滞しているインドホシガメのサジ♂と同じような傾向でしょうか。

エサ食いが多少落ちてはいるもののしっかり食べてはいるので、様子を観察していこうと思います。

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インドホシガメ “サジ♂” の身体測定

サジ♂の体重測定

295g(9/13前回比 -6g)

体重減少傾向…

また体重が300gを切ってしまいましたサジ♂。心配ですね。

複数のインドホシガメ飼育者さんからブログお問い合わせやSNSのダイレクトメッセージを複数いただき相談させていただきましたが、

やはりインドホシガメのオスは300~500gのサイズで成熟する個体が多いそうです。

駆虫検査で問題なかったなら大きな問題はないため、発情期は体重の10%以上を減少させないことと腎不全の予防を徹底するようアドバイスもいただきました。

ある日突然、また成長し出すことも多いなど。

アドバイスをいただきました方々、ありがとうございました。

しっかり経過観察していきます。

インドホシガメ “スイ♀” の身体測定

スイ♀の体重測定

592g(9/13前回比 +21g)

どんどんどんどん成長中

成長停滞中のインドホシガメが多い中、爆食い・爆成長中のスイ♀。

来週には600gを超えそうな勢いです。

バスキングしてる姿も、もはや可愛いを通り越した太々しさを感じさせてくれます。

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ギリシャリクガメ “ナキ” の身体測定

ナキの体重測定

81g(9/13前回比 -1g)

カットルボーン珍事件

ある日、エサ場にあるはずのカットルボーンがシェルターの中に移動し、当人のナキさんが外の隙間でじっとしてるという出来事がありました。

何があったのかはわかりませんが、守ってあげるくらいカットルボーンが大好きなら元気で安心です。

というのは冗談で、カルシウムを補充できるカットルボーンは大事ということですね。

アイボリーケヅメリクガメ “コツ” の身体測定

コツの体重測定

561g(9/13前回比 +27g)

アイボリーケヅメリクガメにしては成長が早い

順調に成長してくれているアイボリーケヅメリクガメのコツさんですが、アイボリーにしては成長が早いらしいです。

言われてみれば、通常のケヅメリクガメ並みの成長速度です。

元気ならそれでいいんですが、エサの量が多いんでしょうか。

これでも量は必要最小限に減らしてるつもりなんですが、なんせ足りないと暴れ回るので…。

現在、栄養満点の小松菜などではなく、野生下での食生活でメインとなっているイネ科の植物をメインに与えてみようと準備しているところです。

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