インドホシガメの「サジ♂」を紹介します。
わが家のインドホシガメで唯一のオスであり、活動量も多く人懐こいです。
インドホシガメのサジ♂

名前 | サジ(右側) |
種類 | インドホシガメ(ヨルダンCB) |
性別 | オス♂ |
お迎え | 2019年8月 |
体重 | お迎え時 130g ➡︎ 11ヶ月後 300g 以上 |
甲長 | お迎え時 8㎝ ➡︎ 11ヶ月後 11㎝以上 |
性格 | もの怖じしないマイペース |
病歴 | 駆虫 |

ムタのかいぬし
お迎えしてからの成長はこちらで見守りください▼
毎週末の身体測定を記録してくチャンネルになります。

リクガメの成長記録
毎週末の身体測定を記録

ムタのかいぬし
画像左側はこちらのリクガメフィギュアです▼
クオリティも非常に高く動かして遊んでます。
サジ♂の魅力
趣味は人間観察?

視線を感じてケージの方を見てみると、サジ♂が覗き込んでいることが多いです。
人をみると寄ってくることも多く、臆病なインドホシガメっぽくない子です。

ムタのかいぬし
そんなインドホシガメの生態についてまとめた記事はこちらです▼
お風呂が大好き

よく水場で寝ています。
まるで仕事に疲れたオッサンのようで、同じく仕事に疲れたかいぬしは癒されてしまいます。
ヤングサイズの魅力

300g前後まで成長するとヤングサイズといわれますが、小さくて可愛いベビーサイズとは異なった魅力が出てきます。
コロンとした目がギョロギョロし、
よちよち歩きだったのがドスドス歩くようになり、
壁に甲羅をガンガン押し付けながら暴れ回り、
エサをバクバク食べ、
大きくて臭いウンチをするようになります。
しかし、1日の7割りは寝ているのでなんの問題もありません。
それらすべて愛らしいのがヤングサイズなのです。
さいごに
サジ♂をお迎えする前はベビーサイズのインドホシガメを飼育していたため、それよりも大きいサイズのサジ♂を家でみたときは興奮したのを覚えています。
リクガメは同じ種類でも性格が違い、大きさが変われば魅力も変わります。
いつかサジ♂が父親になり、次は孵化したがかりの赤ちゃんの魅力を感じられる日を夢見てます。
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