私のはじめてのリクガメ、インドホシガメベビーの「ムタ」を紹介します。
私が飼育する中で一番小さく臆病な性格のリクガメです。
鼻炎と肺炎をさせてしまい、完治した今でも四苦八苦しながら飼育をしています。
それでも小さいのにわがまま度は一番強く、手の掛かるかわいいリクガメです。
インドホシガメベビーのムタ

名前 | ムタ |
種類 | インドホシガメ(ヨルダンCB) |
性別 | 不明 |
お迎え | 2019年5月 |
体重 | お迎え時40g ➡︎ 1年後 55g前後 |
甲長 | お迎え時5.5㎝ ➡︎ 1年後5.8㎝前後 |
性格 | 臆病でわがまま |
病歴 | 駆虫、慢性的な鼻炎・鼻水、肺炎 |

ムタのかいぬし
お迎えしてからの成長はこちらで見守りください▼
毎週末に身体測定を記録していくチャンネルになります。

リクガメの成長記録
毎週末の身体測定を記録
ムタの魅力
臆病でわがまま

右にいるのがムタで、とにかく臆病でわがままです。
人を見るとすぐに甲羅にもぐり、見られているとエサも食べません。
インドホシガメは臆病なリクガメといわれますが、まさにコレです。
たまに寄ってきたかと思えば、エサが欲しいだけなんです。
でも、このように手の掛かる感じもインドホシガメ飼育の魅力でもあるんです。

ムタのかいぬし
そんなインドホシガメの生態についてまとめた記事はこちらです▼
まんまるの目

わが家のカメたちと比べると、ビー玉のように目がまんまるいです。
こんな目で見られると、仕事のストレスなんか吹き飛ぶくらい癒されてしまいます。
慢性的な鼻炎と肺炎
はじめてのリクガメだけあり、当時の私は知識も経験もなく見真似の飼育をしてしまっていました。
そのせいで鼻炎・鼻水を発症させてしまい、肺炎にまで悪化させてしまいました。
リクガメにとって鼻炎も肺炎も命を落とす重病になり得ます。
動物病院での治療を続けなんとか完治させることができ、この経験をして飼育していくための改心もできました。

ムタのかいぬし
鼻炎と肺炎治療についても記事をまとめていますのでご参考ください▼
さいごに
はじめてのリクガメ飼育で病気をさせてしまい、完治後も成長不良で四苦八苦しながらの飼育をしています。
まずはムタを大きく立派に育て上げることが私の目標のひとつです。
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